炎の営業、yamadaiです(^^♪

今日は、陣屋付近まで
歩いて営業に行ってきやした。
その帰り、陣屋前広場に
数人の小学生が・・・。


観光客に声をかけていたので
「何をしてるのかな～」と思い
話を聞いてきました(^^♪
怪しい人じゃないよ…(;^ω^)


声をかけていたのは
東小学校６年１組の児童でした。


東小学校では、毎年、
総合的な学習の時間に、
６年生が街中に出かけ、観光客を
おもてなしする活動を行っているそうです。



『ようこそ高山へ！「おもてなし活動」』と題し
高山に来てくれた観光客の方に
名所・旧跡などのＰＲをしながら、
来て下さってありがとうという感謝のメッセージを書いた
手作りの「しおり」をプレゼントしていました。


メッセージは日本語はもちろん、
英語や中国語でも書かれていました。

スゲー！(゜o゜)

「まちかどガイド」をしたり、観光マップを作って
観光客の方に配布したクラスもあったようです。


９月に訪れた修学旅行先の京都・奈良でも
観光客の方に自作の「高山の観光パンフレット」を
配ったそうです。

こどもたちが調べた高山の名所・旧跡・食べ物などが
記されたパンフレット、どれも力作だったんでしょうね。
パンフレットを手にされた観光客の方から
お礼のおたよりも届いたそうです。


◆児童のみなさんに今日１日の感想を聞きました。

「いろいろな国の人と交流できて良かった。」

「自分たちの調べたことが、わかってもらえて良かった。」

「一生懸命作ったしおりをくばった時、喜んでいただいた。」

「外国人に高山の良さが伝えられて良かった。」

「今まで以上に高山を知ることができて
いい勉強になりました。」


◆観光マップを児童から受け取った
北九州からの男性観光客にもお話を伺いました。

「郷土愛が伝わった。感動した。
これからも頑張ってほしい。」

と語っていました。


この活動は高山を良く知る、
高山を好きなるという目的で始められたそうです。

小学生の活動を見て、目頭が熱くなったyamadaiでした(;^ω^)
高山に生まれて良かったー＼(^O^)／